体重を減らすためには?

こんにちは 現役高校生のマッシュアスパラガスです

最初に僕についてに自己紹介させてただきます

中学2年生でダイエットを決意(振られたからww)

→身長5センチ伸びながらも体重5キロ減量に成功

左が一年前当然お腹出てました 右が1年半後

今回はどうやったら体重が減るのかについて解説していきます

 痩せるメリット

なぜ太ってしまうのか

体重じゃなく体脂肪率を目安に

ダイエットの種類

自分についている脂肪の種類

痩せるメリット

1 顔がすっきりとして健康的に見える

  第一印象は主に顔からきます。第一印象で仕事ができるかできないかという

  印象を会って数秒で決められてしまいます

2 洋服が似合ってくる

  ダイエットのために筋トレをすれば段々とスタイルが良くなってきます

  モデルは筋トレをしてあのスタイルを保持しています

  僕が好きな有村架純浜辺美波もみんなジムで鍛えているそうです

3 無駄な出費がなくなる

  自分のスタイルが良くなると自分自身の体が"ブランド"となって

  何を着ても似合うのでシンプルなUNIQLOでもかっこよくみえます

  ローランドさんがその一例だと思います

  そもそもなんで高級ブランド品を身につけるかというと、

  自分に自信がないだから学歴、家柄、高級品などでコンプレックスを保証する

  『間接的自己呈示』という深層心理からきているそうです

4 自分に自信をも持てるようになる

  痩せることにより見た目が良くなり他者からの評価が良くなったり

  自分自身も以前の自分より好きになります

  また、『努力して体重10キロ減らせた』など達成感、肯定感はも自信につながり               ます

なぜ太ってしまうのか

 太る原因は一つしかなく単純に1日の摂取カロリー量が多すぎるという事です

 詳しく言うと自分の体が摂取するエネルギー量が消費するエネルギー量に

 追いついていないから太ると言うことです

 このことから今言ったことを逆にすれば痩せると言うことです

 痩せるときには摂取カロリー<消費カロリー

   という方程式を必ず頭に入れといてください

体重じゃなく体脂肪率を目安に

ある研究で人間が健康的でいられる体型の調査がありました(病気にかかりにくいなど)

  みなさんが想像している健康的な体型はモデルのようなすらっとした体型だと思います

  ですが実際はちょっと脂肪がついているぽっちゃりとまでは行かないぐらいの体型が

  人間は健康的いられるらしいです。

  目安は              男性が10%から19%     女性は20%から29%

  このぐらいを目安にしてみてください

  体脂肪率を測る機械はジムにあるところが多いです

ダイエットの種類

ダイエットにも二種類あり、健康的なダイエット健康的でないダイエットです
 
健康的な痩せ方というと
 
筋肉量が増えるまたは維持させながら痩せるというダイエットです
 
健康的でないダイエットはというと
 
筋肉量が減る、そもそも筋肉量が少ないままでのダイエットです
 
 
 

なぜ筋肉量が大事かというと

僕たちがカロリーを消費できているのは基礎代謝量と運動による代謝量が関係しています

基礎代謝量とは何もしないでも消費できるカロリーのことです

これが筋肉量と関係していて

筋肉量が減少するとこれと比例して一日に消費できるカロリーが減ってしまうということです

そうすると健康的でないダイエットをしてしまうと痩せれたとしても

リバウンドの原因になったり、全く痩せれないという事になります

だから痩せる痩せないの基準は体重ではなく体脂肪率と筋肉量で見極めるようにしてください

自分についている脂肪の種類

脂肪の種類には主に二つあります

皮下脂肪内臓脂肪です

皮下脂肪というのはお腹を指で摘んだときにつまめる脂肪のことを言います

内臓脂肪より健康的な脂肪です

またこの脂肪はつきにくく落としにくいのが特徴です

特に女性の腰回りやヒップにつきやすいです(妊娠出産をするため保護剤として)

内臓脂肪というのは

指でつまめない脂肪で名前の通り内臓周辺につく脂肪なのでお腹の中にいらっしゃいます

この脂肪は中年男性につきやすい脂肪です

この脂肪が溜まりすぎるといろんな病気を引き起こす非常に危険な脂肪です

ですがこれはつきやすく落としやすいという特徴を持っています

特にこの二つの落とし方は変わりませんが

内臓脂肪がついている方はなるべく早くダイエットしたほうがいいかもしれませんね